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2006年5月21日 (日)

難しい課題

あなたパソコンもう相当おやりになっているのだから、偶然と入力して反転ボタンをクリックしてごらんなさい””どうなりました”

言われる通りにやってみると、何回やってみても全部必然とでる。

これが与えられた課題なのだと気付くのに時間を要した。うーむ難題である。

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2006年5月20日 (土)

ブログについて その2

最近私はパソコン教室で何人かの方のブログアドレスを教えて頂いた。

開けて見ると月の半分位投稿されている方がいて感心していると、何と毎日投稿されている方がいるではないか。敬服する。しかも必ず写真や絵が挿入されている。

恐る恐る初めてコメントなるものを書いてみると、きちんとご返事を頂いた。

主婦って毎日細々とした事が沢山あって忙しいのに。

ブログっていいね。ホームページは一種の構えがあって、ボリュームもあるし、メールは連絡や用件を伴うし。ブログは気軽で日常的で、日々感じたことをその儘表現すればよいし。知らずと感性や人柄が滲みでてくるのも読み取れるし。

開けてみるのが楽しみになってくる、開けて載っていないとガッカリする。

もし私のブログを見て下さっている方がいるとすれば、私もこまめに投稿しないとと、反省しきりの昨今である。

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2006年5月 2日 (火)

教育に想う その5

ゆとり教育と言って鳴り物入りで週五日制となり土曜日がお休みになったのがついこの間であった。

それが世界の国の子供達と比較して学力が落ちているのが分かったので、元に戻すのは格好が悪いから、無料で塾に通わせるというのである。そして塾の教師には団塊の世代で大量に定年を迎える退職の先生方をあてるというのである。

子供も家庭もたまったものではない。諮問機関とか専門家会議で答申を纏めた偉い識者や専門家と呼ばれる人達は、お金を貰って何を纏めたのだろう。

学習時間を減らせば学力が落ちるのは、至極当然のことで、それでもゆとりを選択したのではないか。何故声を大にして反論しないのか。都合が悪くなると口を噤む。

それとも自分の子や孫は個人教師をつけているから心配ないというのか。

大量定年を迎える教職員の救済のための日教組の先棒かつぎか。団塊世代の一般の方達はどうなるのか。素人の方が余程知恵者だと思うのだがどうであろうか。

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桜に想う その5

今年は桜前線の北上が遅く、みちのくでは今が花ざかりである。

丁度60年も前の5月3日に極東国際軍事裁判(東京裁判)が開かれた。今でも「連合国」による戦犯の選定基準や東京裁判の枠組みの妥当性について、疑問を投げ掛ける人がいる。勝った国の人が裁くのであるから、少々のことは当たり前である。

あの無謀な戦争で300万人以上の国民を死に追いやり、近隣他国にも甚大な被害を及ぼした指導者たちの責任は極めて重い。

A級戦犯28人起訴、25人が有罪となった。東条英機、(元首相・陸軍大臣・参謀総長・陸軍大将)らである。妥当でないか。

でも東条大将よりもっと偉い統帥権のあった現人神 天皇(大元帥閣下)の戦争責任については、所謂識者と呼ばれる人たちやマスコミも殆どふれない。自分に都合が悪いことには口を噤んで、基準だ、枠組みだと言っていれば仕事になるのであろう。

だから、中国や韓国に言われると思うのである。

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