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2006年7月10日 (月)

巨人は何故勝てないか

昨年は堀内という何もしない監督が、怪我でしょっちゅう休む横柄な清原に4番を打たせていたからである。今年は原という監督に代わり、清原が居なくなって初めの内はトップを走っていたが、既に自力優勝は消えた。ポジションも打順も日替わりメニューで変更し連携も安定もないからだ。その上、いつからいるのか分からないような桑田や工藤という投手に期待を込めて投げさせているからだ。かっての大投手であっても今は違うのを本人も監督も見えなくなっているのである。個人の記録達成援助ゲームではないのである。

監督が気付かないと、そして桑田や工藤も自らを見つめないと、このままでは最下位転落も夢ではない。

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