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2006年8月13日 (日)

敗戦の日がやってくる

今年も61回目の終戦の日がやって来る。戦争のことを語り継いで行くのは極めて困難である。話しとして頭で分かっても、体験がないから、身体で分からないからだ。

韓国の国会議員の人達が日本の靖国神社に来て抗議している。どうかと思うが、分からないでもない。私が小学生の頃、朝鮮から日本に徴用されて来て、重労働させられていた朝鮮人が、”朝鮮人、朝鮮人とてパカにするな”と言っていたのを、今でも鮮明に覚えている。

戦争を知らない世代の人達が余り勉強もしないで、靖国問題を議論している。笑止である。

今になって元宮内庁長官のメモに、昭和天皇の意向と推察出来る記事が書かれているとかで、話題になっている。

当時の憲法では天皇は象徴ではない。東京裁判でA級戦犯になった東条などの上で、中心となっていたのが昭和天皇で大元帥閣下だったのである。責任は極めて重い。(当時の写真を見ても分かる)それがA級戦犯が合祀されたから、靖国に行かれなくなったとな。これでは天皇陛下万歳と言って、お国の為に命を落として行った何百万の人達が浮かばれない。私の従兄弟もまつられている。

マスコミも有識者と言われる人達もこれについては、口を噤む。何故なのだろう。他のことについては報道の自由と言ってがなり立てるのに。

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