生きているうち
年末の私の仕事としては、庭に降り積もった落ち葉の掃除と、正月の飾り付け、神棚と仏壇の掃除位である。
全部終わってほっとしていると、今月2度目の訃報が入った。
兄弟の縁故の人である。昨日横浜で行われた葬儀に出席した。
白い菊の花と色物の花で埋まった棺は短い時間で灰になった。あっけないものである。様々な想いを残して。
妻に先立たれている夫の死は寂しい。そして子供のいない人の死は更に寂しい。
健康なうち、健康なうち!
生きているうち、生きているうち!
まもなく新しい年を迎える。
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