疑ってみることも その2
談合事件が後を絶たない。金儲けになるからである。
事件が発覚すると、会長や社長が再発防止に努めますといってちょこんと頭を下げる。
過去の談合事件番付け表を作って、発表したらどうだろう。繰り返し回数の多い企業を横綱として。
三菱重工業、大林組、から大、中、小、様々である。
落札価格に近い高価格で落札できるし、黙っていて仕事が来るし、関連企業は仕事にありつけるし。
少々の課徴金や業務停止位の制裁は、めじゃ無いのである。その何倍も楽して儲かるからである。
その中から企業献金やまいないが配られる。
現代の水戸黄門のドラマと変わらないが、悪代官さまはいても、黄門さまが居ないのである。
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