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2008年3月 3日 (月)

ひな祭りに寄せて

どなたかが、“私しか知らないお話があるんです”とブログに書かれていました。

誰にも、自分しか知らないお話、想いがある。

そのお話を話せるひとがいたら、どんなに歓ばしいことだろうか。

お互い、自分だけの様々な色の細いほそい糸のお話を出し合って、紡いでいくと、

何とも言えない,深いふかい色合い、風合いの織物になる。

人生を生きて来た色、生きている色で輝いている。

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コメント

私の幼少の頃のお雛さまは、木彫りのものでした。幼心にも絵本で見るお雛様は綺麗な着物を着ていて、自分のお雛様よりよっぽど可愛いように思えました。
チョット私には不満があったように記憶していますが今にして思えば戦後間もない頃で、両親にしてみればそれが精一杯の私のために用意してくれたお雛様のように思えます。
今日はひな祭り・・お雛様を部屋に飾り、ちらし寿司を作ってお供えしました。そう!私一人、思いをこめてのひな祭りでした・・

投稿: kobakoba | 2008年3月 3日 (月) 16時23分

kobakobaさま

知らないお話を、おはなし頂いてありがとうございます。

そう!私一人、思いをこめてのひな祭りでした・・
何の思いかよーくわかる気がいたします。

お寄り頂き、コメントまで頂けて嬉しい。

投稿: n2136 | 2008年3月 3日 (月) 19時50分

祭りの後も
ポイっと拾って頂いた言葉が 彼方此方転がって 幾筋もの流れの溜りに水紋を広げ 光の色が七色に煌めく 

長い時を過した人夫々の思いの違いが重なりあって お話が愉しみです
    たとえ独り言でもね


投稿: みつ | 2008年3月 4日 (火) 09時19分

みつさま

或るとしを経た人の想いは、たとえ独り言でも、光を放ち煌いています。

それが感動となり、共感を呼び、幾重にも
水紋を広げていきます。

私も自分しか知らないお話を捨ててしまわないで、そっと、呟いてみようかな。


よく語り継いでいかないと、と聞きますが私は基本的に無理だと思っています。
同じ体験がないと、感動も共感もない単なるお話になるからです。理屈っぽくなりました。

お寄り下さりコメントまで頂いてうれしい!

投稿: n2136 | 2008年3月 4日 (火) 14時44分

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