« 庭の師走 | トップページ | 形容詞の意味 »

2008年12月13日 (土)

歌は世につれ

6日、作曲家の遠藤実さんが亡くなった。1949年に上京後、中央線沿線の飲食街でギターを抱え、流しをしていた。常々、“きたない格好でギターを抱えて流しをやっていたころの姿が私の原点”と語っていた。
独学で作曲を学び、1952年(昭和27年)作曲家デビユー。主な作品
  
58年 からたち日記
61年 おひまなら来てね, ソーラン渡り鳥
63年 高校3年生、 ギター仁義
66年 星影のワルツ
72年 こまっちゃうな
73年 せんせい
77年 北国の春
78年 夢追い酒、 みちづれ
日本の原風景が浮かぶ哀愁を帯びた旋律が持ち味。“誰でも歌える歌が理想”と話していた。
先生の遺作になるかも知れない「比叡の風」が来年夏に出るという。

昔々酒場で飲んでいると、”えー、今晩は、お楽しみのところ一曲如何ですか”と言ってギター流しがやって来たのを覚えている。

|

« 庭の師走 | トップページ | 形容詞の意味 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。