西国三十三ヵ所巡拝の旅 6
‘1991.8.11~8.13
’91.8.11
浜松西I.C~養老S.Aで朝食(東名高速道路渋滞)瀬田東I.C南郷料金所、醍醐寺、
駐車場に車を置き3kmの登りを歩く。
第十一番 深雪山 上醍醐寺(かみだいごじ) 准胝観世音菩薩
登りの途中醍醐水の清泉がある、山路は20丁あり西国札所中もっとも苦しい所と言われている
自然石の石段と山道、仁王門、金堂、五重塔、ずらっと灯りの入った提灯が下がっている古い本堂、
准胝堂で白装束に杖を持った参拝者の一行に出合った。降りに雨に見舞われカッパを着、
雨宿りしながら降りたがかなり濡れたので駐車場で着替えた。
京滋バイパス宇治東I.C~南郷I.Cで降り正法寺に向かう。
第十二番 岩間山 正法寺 千手観世音菩薩
境内に芭蕉の池があり山の上に本堂がある。
瀬田川沿いの国道422号線で石山寺に着く。駐車場に車を入れ、みやげ物店の前を歩く。
第十三番 石光山 石(いし)山寺(やまでら) 如意輪観世音菩薩
山門、本堂は豪壮な感じの建物で国宝に指定されている。他に国宝の多宝塔がある。
422号線で唐橋に出て1号線に入り、161号線にでて三井寺に着く。
第十四番 長等山 三井寺(円城寺) 如意輪観世音菩薩
長等山の山腹に諸堂が点在している。山門、観音堂、国宝円城寺金堂、
三井寺の鐘は日本三名鐘の一つである。
観月台からは琵琶湖の美しい風景や大津の街が一望できる。
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